シャリーにグラインダータトゥーをやってみた!その2
こんにちは!
前回に引き続きHONDAのシャリーの色変えとグラインダータトゥーの施工を紹介していきたいと思います!
今回は、レッグシールドとヘッドライトケースをメインに紹介していきたいと思います(^_^)v
レッグシールドとヘッドライトケースは、樹脂パーツなので、まずは研いで下地を作っていきます。
研ぎ終わりました。
次に、サフェーサーを吹いていきます。
しっかり下地を作っていきましょう。
十分に乾燥をさせたらいよいよ色を入れていきますよ(^_−)−☆
まずは黒のベースを塗って、その後クリアーを塗っちゃいます!!
乾燥させている間に他のパーツの剥離をやっちゃいます(^_-)
細かい部分の塗料はなかなか剥離剤では落ちにくい所ですが、
なるべく簡単に剥がれるようにしっかりムラなく剥離剤をつけていきます。
さて剥離させている間に、レッグシールドの元へ。
レッグシールドとヘッドライトケースは樹脂パーツなのでグラインダータトゥーはできません。
なので、ラップ塗装をしちゃいます!
こうするとグラインダータトゥーとも相性がいい模様の入った塗装ができます。
クリアーまで吹いたパーツに、
足つけをしてシルバーを吹きます。
乾かないうちに急いでラップをします。
こうすると、ラップのシワで模様ができるんです(^o^)
ラップを剥がした姿がこちら!!
いい感じにかすれた模様ができましたか(^_^)
同じことをヘッドライトケースにもやっていきます!
アールの付いている部分もしっかりラップをして模様をつけていきます。
まだまだ終わりではありません。
本体と同じ色にするべくキャンディーオレンジに塗装をしていきます(^O^)
キャンディー塗装はミルフィーユみたいに、薄く何回も重ね塗りすることで奥行きのある色にする塗装です。
今回も5回ほど塗りました!
ベースが終わった段階はこちら。
そしてクリアーを吹いてツヤツヤになったのがこちら。
よりべっこう感がでましたね!!
まだまだ作業は終わりません!!
次の作業は何でしょうか(^O^)
お楽しみに〜!
小ダメージ、大ダメージ、カスタム等、愛車を綺麗にしたい、直したい方は一度ご連絡下さい!!
お待ちしておりますm(__)m